WEDGWOOD ウェッジウッド プチトレイ アソート シリーズ別 小皿 6枚 セット のお買取りです

結婚式の引き出物や、お祝の贈呈品などでお馴染みの食器ブランド、ウェッジウッドのプチトレイが6種類セットになったプチトレイアソートは、まるで世界旅行を楽しめるかのように様々な趣向を凝らしたデザインが並んでいます。

直径10cmほどの小さなサイズのトレイは、ケーキを一切れ乗せたり、お茶請けの和菓子をひとつ乗せたり、チョコレートやクッキーなど小さなお菓子を乗せたりするのに最適なサイズ感です。

6つのトレイのデザインが1つ1つ全く異なるものなので、デザインの違いを楽しめます。

その日の気分で好きなものを選んでも良いですし、お客様のおもてなしに色々なデザインのトレイを並べて楽しんでも良いです。話題のひとつになり、話が弾むかもしれません。

それぞれのデザインについて、少し詳しくご紹介いたします。

・ブループラム

プラムの実と枝を気品あるブルーの色合いのみで描いた上品なデザインです。白地にブルーというツートーンが爽やかな印象です。

・ワイルドストロベリー

ウェッジウッドを代表するデザインで、1965年から続くロングセラーです。可愛らしい野イチゴの絵が白地に描かれており、可愛らしく品のある印象を作り出します。

・ブルーエレファント

パステルカラーの象が描かれた、どこかエキゾチックな雰囲気のデザインです。

インドの手工芸品のような印象で、ウェッジウッドの中でも一風変わった個性的なデザインを楽しめます。

・ハンティングシーン

イギリスの田舎で、猟師と猟犬が獲物を追いかけているイラストが描かれています。

少女が描いたクレヨンの絵から着想を得てデザイン化されたと言われています。

・インディア

ウェッジウッドがイメージする東洋の雰囲気を表現したデザインで、花をモチーフとした細密画のような雰囲気の模様が美しいです。

・サムライ

日本の襖柄の代表である藍の市松と刺し子などによく見られる麻の葉柄をモチーフとしてアレンジしたデザインです。

一見するとチェック柄のようで西洋風な印象を受けますが、日本をイメージしています。

アジアからヨーロッパまで、世界の様々な国や地域をイメージしたデザインが個性的で、どれも魅力が溢れています。

和菓子はサムライ、ケーキはワイルドストロベリー、スパイシーなクッキーやチョコレートはブルーエレファントなど、乗せるものによってトレイを変えるのも面白そうです。

ウェッジウッドでは、それぞれのシリーズでカップやプレート、湯飲みなど、様々な用途で使える食器を展開しています。6つのデザインの中で特に気に入ったものの食器を揃えるのも楽しいでしょう。

備前焼 隠崎隆一造 花瓶をお買取りいたしました

骨董品ファンの方の気持ちが分かる!!と思ったのは、隠崎隆一さんの作品と出会ったのが大きなきっかけとなった記憶があります。そのくらい隠崎隆一さんの作品に魅了されているのですが、今回は彼が作った面取花器をお買い取りいたしまして、嬉しくて早速のご紹介です。

骨董品ファンの方の気持ちが分かる!!と思ったのは、隠崎隆一さんの作品と出会ったのが大きなきっかけとなった記憶があります。そのくらい隠崎隆一さんの作品に魅了されているのですが、今回は彼が作った面取花器をお買い取りいたしまして、嬉しくて早速のご紹介です。

隠崎隆一さんは備前焼の大家で、備前焼の伝統的な手法を用いて陶芸をおこなっているのですが、そのデザイン性がずば抜けて芸術的なのが彼の最大の魅力です。

職人というよりも、アーティスト、芸術家という言葉がしっくりくる隠崎隆一さん。経歴を拝見すると、もともとはデザイナーだったという前歴をお持ちで、確かに、と納得できるようなその独創的で個性的なデザインは、まさに美術作品を見ているかのような気分にさせられます。

彼が手掛ける作品の数々は、自然の造形美を感じさせるような、そんな魅力に満ち満ちています。

人の手で作られたとは思えないくらい繊細にピッチリと寸分の狂いもなく作られた精密機械の創り出したような陶器や工芸品というものも非常に価値が高く、これぞまさに職人技!と言えるような技術をお持ちの陶芸家の方々が数多く活躍していますが、彼の作品はまるでその対極を行くかのような自由で奔放で大胆、そして野性的でもあり生命力に溢れています。

職人というよりも芸術家という言葉が相応しいと感じたのは、その自由奔放さとみなぎる生命力からでしょう。

隠崎隆一さんの作品には秩序というものが一見無いようにも思えます。しかし、決して無秩序に偶然の産物であるかのように作品を生み出しているというわけではなく、彼の中で計算されつくした無秩序の秩序が実現されているのです。

彼の作品の魅力を言葉で表現するのはとても難しい事ですが、例えば今回お買い取りの面取花器は、見た瞬間には「いびつさ」すら感じるような印象を受けるものの眺めているうちに徐々に花器の形状や色合いの持つ魅力に引き込まれていきます。

一輪の花を飾った時に、どのような表情を見せてくれるのか考えただけでワクワクしてくるのです。

まるでそれは、花の美しさを引き立てるためだけに佇む花器とは異なり、花の美しさと「競演」するように存在感を放つ隠崎隆一さんの花器ならではのワクワク感であるかのように私の心を高揚させるのです。

つい熱く語ってしまいましたが、この素晴らしい芸術作品にご興味がある方は是非カインドベアに足をお運びくださいね。

隠崎隆一さんは備前焼の大家で、備前焼の伝統的な手法を用いて陶芸をおこなっているのですが、そのデザイン性がずば抜けて芸術的なのが彼の最大の魅力です。

職人というよりも、アーティスト、芸術家という言葉がしっくりくる隠崎隆一さん。経歴を拝見すると、もともとはデザイナーだったという前歴をお持ちで、確かに、と納得できるようなその独創的で個性的なデザインは、まさに美術作品を見ているかのような気分にさせられます。

彼が手掛ける作品の数々は、自然の造形美を感じさせるような、そんな魅力に満ち満ちています。

一輪の花を飾った時に、どのような表情を見せてくれるのか考えただけでワクワクしてくるのです。

まるでそれは、花の美しさを引き立てるためだけに佇む花器とは異なり、花の美しさと「競演」するように存在感を放つ隠崎隆一さんの花器ならではのワクワク感であるかのように私の心を高揚させるのです。

人の手で作られたとは思えないくらい繊細にピッチリと寸分の狂いもなく作られた精密機械の創り出したような陶器や工芸品というものも非常に価値が高く、これぞまさに職人技!と言えるような技術をお持ちの陶芸家の方々が数多く活躍していますが、彼の作品はまるでその対極を行くかのような自由で奔放で大胆、そして野性的でもあり生命力に溢れています。

職人というよりも芸術家という言葉が相応しいと感じたのは、その自由奔放さとみなぎる生命力からでしょう。

隠崎隆一さんの作品には秩序というものが一見無いようにも思えます。しかし、決して無秩序に偶然の産物であるかのように作品を生み出しているというわけではなく、彼の中で計算されつくした無秩序の秩序が実現されているのです。

彼の作品の魅力を言葉で表現するのはとても難しい事ですが、例えば今回お買い取りの面取花器は、見た瞬間には「いびつさ」すら感じるような印象を受けるものの眺めているうちに徐々に花器の形状や色合いの持つ魅力に引き込まれていきます。

つい熱く語ってしまいましたが、この素晴らしい芸術作品にご興味がある方は是非カインドベアに足をお運びくださいね。